1978年・秋田土崎地区点景 [秋田をうろうろ]
1978年の土崎の想い出。自宅から最も近い商店街として親しんだ街角。金子書店や木場模型店等忘れがたい店があった。
外装はリフォームされて味気ないものになってしまったが今も変わらぬ形を残す土崎駅。
土崎地区を代表するおもちゃ屋「いわや」。おもちゃ以外にもかき氷や大判焼きなど子供の好物を凝縮したような店だった。末期には何故か大量のセルロイド製キューピー人形が仕入れられていた。リンク先の「高清水小学校」にまとめて画像を上げておきました。併せてご覧下さい。
土崎中央通りを行く粋なマント姿の老人。場所は千田精肉店の向かい3軒ほど港寄りらへん。左に高砂堂、右にフジタ印房が見える。
今も元気に営業している洋食の銀水。トマトを使ったイタリア料理系のたいへんハイカラなものを出す店だったように記憶しているが、ググってみると現在はラーメンや和食中心のようだ。この柔軟さが生き残りの秘訣かもしれない。
撮影場所を忘れてしまったが、2点とも土崎郵便局の並びではなかったかと思われる。
外装はリフォームされて味気ないものになってしまったが今も変わらぬ形を残す土崎駅。
土崎地区を代表するおもちゃ屋「いわや」。おもちゃ以外にもかき氷や大判焼きなど子供の好物を凝縮したような店だった。末期には何故か大量のセルロイド製キューピー人形が仕入れられていた。リンク先の「高清水小学校」にまとめて画像を上げておきました。併せてご覧下さい。
土崎中央通りを行く粋なマント姿の老人。場所は千田精肉店の向かい3軒ほど港寄りらへん。左に高砂堂、右にフジタ印房が見える。
今も元気に営業している洋食の銀水。トマトを使ったイタリア料理系のたいへんハイカラなものを出す店だったように記憶しているが、ググってみると現在はラーメンや和食中心のようだ。この柔軟さが生き残りの秘訣かもしれない。
撮影場所を忘れてしまったが、2点とも土崎郵便局の並びではなかったかと思われる。
2018-09-22 11:00
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コメント(2)
父親が心不全で倒れた時に九州から秋田に帰りました。驚いたのは組合病院が引っ越していて「いわや」の店舗内に車が入っていて既に営業していませんでした。私は浦島太郎になっていました。でもこの店の画像は嬉しかったです。窓際にマルザン電動怪獣プラモの箱が積んであって(ちょっと手が出ませんでした)天井にもソフビのウルトラ怪獣がぶら下がっていました。何故かチャンドラーを買ってもらっていました。ずっとそこにあるもんだと思っていました。「いわや」の画像をありがとうございました。
by ぜっと (2022-01-22 21:40)
ぜっとさん、コメントありがとうございます。チャンドラーとは渋いです。田舎のおもちゃ屋って色々選べる状況じゃなかったですものね。とりあえず売ってるものを買って満足するしかないというw
by kawaman (2023-06-22 12:46)